休職中、応援することで前向きになれている

温かい雰囲気のリビングで、ソファに座りテレビでサッカーの試合を観戦する日本人男性の後ろ姿。リラックスした休日を表現した水彩・色鉛筆風イラスト。 休職リカバリー

休職して数か月。
生活の支えになっているものの、ひとつを書いておきます。

それは、地元のサッカーチームの応援です。

これは休職中に見つけた新しい趣味ではありません。
休職前から好きだったものです。
ただ、休職してから、この存在がいっそう大きくなったと感じています。

日常のなかにただある、いつもの景色

休職前、地元のサッカーチームは、特別に意識する存在ではありませんでした。

熱狂的なサポーターというほどでもなく、週末の楽しみのひとつ、くらいの距離感です。
試合会場には年に一回くらい行く程度で、配信で結果を追いかけていました。
ユニフォームは着て応援していましたが、場の雰囲気にあわせていた程度です。

勝った試合はよく見ますが、負けている試合は、正直あまり見ないこともありました。

そのくらいの等身大の関わり方でした。

何もできなかった日々に見つけた、選手たちの姿

今年に入ってから、近くで練習キャンプが行われるようになりました。
地元のサッカーチームにとって、地元で開催する初めてのキャンプです。

家から割と近かったので、なんとなく見に行ってみることにしました。

見学は無料なので、気軽な気持ちで見られます。
外に出るきっかけにもなるし、日光を浴びるのも良いと聞いていたので、ちょうどいいと思いました。

実際に見てみると、プロの動きは速く、うまい。
素直に「すごいな」と声が出るくらいのレベルでした。

そういうプレーを見ていると、日常のことを忘れて、その場に没頭できます
これが、自分にとって、とても良いことだと感じました。

応援がくれる、心のスイッチオフの時間

このチームは、今、苦しい時期を経験しています。
去年はかなりもがいていて、なかなかうまくいっていませんでした。

今年に入ってからも、前半は苦しむ場面がありましたが、後半にかけて持ち直してきています。
新しい選手も加わり、少しずつ前に進んでいる。

そんな姿から、前向きなエネルギーをもらっている感覚があります。

いい時もあれば、悪い時もある。
悪い時があるからこそ、いい時に向けて頑張ろう。
そんなメッセージを、勝手に受け取っている気がします。

今はまだ厳しい状況が続いていますが、言葉ではなく、雰囲気のようなものから、自分自身も先を見て頑張ろうと思えました。

遊ぶことへの後ろめたさについては、こちらの記事に書いています。

しんどい日は、無理をしないでください。

制約なく、ただ純粋に応援したくなる

試合や結果を見ていると、単純に楽しいですし、応援したい気持ちになります。
負ければ、悔しいし、不機嫌にもなります。

そんなチームの浮き沈みを、自分が応援することで、自分自身も前向きになれています。

損得や制約ではなく、ただ純粋に応援したくなる。
試合から力をもらう、というより、自分が応援することで、自分の中に前向きな気持ちが生まれている感覚です。

そういう気持ちを持てていることが、今の自分にとって、大切なことだと思っています。

つらさが続くようなら、ひとりで抱えず、主治医や周りの人に相談してください。


※この記事は、わたし個人の経験の記録です。回復の支えになるものは人それぞれ違います。つらさが続く場合は、主治医や専門の窓口に相談してください。

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