会社を休んで、数か月。
この記事は、誰かとのつながりを否定する話ではありません。
ただ、自分の場合は、近所に知り合いがいないことが、今は助けになっている。
その実感を、正直に書いておきます。
誰も自分を知らない、という自由

仕事に行けば、必ず顔を合わせる人がいます。
実家のほうは、社会人になるまで住んでいた場所なので、近所にも顔見知りがいます。
でも、今住んでいる環境には、そういう人がいません。
周りに知っている人がいない。
周りの目を気にしなくていい、それだけで、落ち着いて休めます。
自分は、もともと他人の目を気にするタイプだと思っています。
そんな中で、周りに知っている人がいない、と割り切れることが、心を落ち着かせてくれています。
待合室で気づいた、自分だけじゃないという感覚
通院の待合室に行くと、思っていたより若い人が多いことに気づきました。
自分だけが、この病気になって大変な思いをしているわけじゃない。
そう感じました。
待合室にいるあいだ、周りの目を気にすることはありません。
お互い、早く元気になればいいね。
そんな気持ちで、静かに過ごしています。
知っている人がいないスーパーの、平日の昼間
近くのスーパーに行っても、知っている人はいません。
これが地元だったら、もしかしたら誰かに会うかもしれません。
でも、今のスーパーは、行き交うのはほとんどお年寄りで、顔見知りに会ったことは、今まで一度もありませんでした。
こういうことが、本当に、周りの目を気にせず済む理由になっています。
自分にとっては、とても楽なことです。
※そのため、のんびりと買い物をすることができています
無理のない範囲で、自分に合った過ごし方を見つけてもらえたらと思います。
会社への配慮がいらないから、参観日に堂々と行ける
子どもたちの参観日に、参加してきました。
「堂々と行ける」と言うと、反感を買うかもしれません。
たしかに私が休んでいて、仕事を変わってくれている方もいます。
それでも、会社に休みますと伝えたり、仕事の引き継ぎをせずに休みが取れたりすることは、自分にとって、とても気が楽なことでした。
これまでは、平日に参観日があっても、会社からの連絡が気になって、しっかり見ることができていませんでした。
今は休職中なので、気兼ねなく参加して、子どもたちの様子を見ることができています。
こんな状況にならなければ、ありえなかったことです。
人生に一度きりのことだと思っています。
あとで振り返ったとき、この体験を、心からよかったと思える気がしています。
仕事だけが人生じゃない、とよく聞きますが、それを少しだけ体験できた気がしています。
休日が、本当に休日になった
これまでは、休日でも会社からの連絡が気になっていました。
休日らしい休日を、社会人になってから経験することは、あまりありませんでした。
多くの社会人が、同じように感じているのではないかと、勝手に思っています。
今は、会社の連絡を気にする必要がありません。
社会人になって、初めての経験です。
それだけ、自分は仕事に打ち込んで、責任感を持って真剣に取り組んでいました。
ただ、それがあまり良くなかったのかもしれない、とも気づきました。
休日がしっかり休めることは、本当にリフレッシュになる。
それを、あらためて経験しています。できるなら、これから先は、こういう環境がある仕事をしたいと思っています。
しんどい日は、無理をしないでください。
つらさが続くようなら、ひとりで抱えず、主治医や周りの人に相談してください。
※この記事は、わたし個人の経験の記録です。感じ方は人それぞれ違います。つらさが続く場合は、主治医や専門の窓口に相談してください。



コメント