休職中に風邪をひいて、仕事のときとの違いを感じた

肩に毛布をかけて朝のベランダに立ち、秋の木々と空をながめる男性の後ろ姿 休職リカバリー

先週、風邪をひきました。
今も、風邪は引いたまま。
仕事をしていなくても、風邪はひくんだな。
本当に、そう思いました。
疲れているからかな、とも思いました。
でも、元気でも風邪はひく。
これはあくまで、私の体験です。

休職中でも、風邪はひいた

症状は、熱っぽさとだるさ、頭痛、鼻水、喉の痛み。
典型的な風邪の症状でした。
熱は、全然高くない。
病院へ行くほどの悪化ではありませんでした。

風邪をひいた日の朝、最初に思ったのは、「休もう」。
今までなら、朝に調子が悪くても、気にしないようにして仕事に行っていました。
でも今回は、その日のやることを全部やめて、まず休むことにしました。
出かけることも、しないようにした。
ソファでぼーっとして、過ごしました。
風邪をひいても普通に仕事をしていた頃は、なかなか休めていませんでした。
もちろん、周りの迷惑にならない範囲での話。

熱が続く場合や、息苦しさ、強い痛みがある場合は、早めに主治医や医療機関に相談してください。
あくまで、私の場合の記録です。

「休んでいい」のに、落ち着かなかった

最初に思ったのは、「休んでいいんだよな」ということ。
でも、すぐに、何かしていないと落ち着かない気持ちが出てきました。
それでも、最終的には「やっぱり休もう」と思いました。
ソファに座りながら、「何かしていないと落ち着かない性分なんだな」と思った。

いまは休職中で、周りが前に進んでいるのに、自分が取り残されたように感じています。
その差を、少しでも埋めたくて、何かしようと動いている。
それなのに、さらに休むことに、焦りを感じていました。
ただ、何か期限が決まっているわけでもありません。
そう考えると、焦る必要はないよね、と思う。

意地で出勤していた頃と、休める今

以前は、体がつらくても、仕事に行っていました。
誰かに任せたり、あとでやろうと思ったりが、まったくできませんでした。
処理できるなら、今すぐ処理したい。
人にお願いすることが、私の性格上、できなかった。
小さい頃から、そうでした。

市販の薬を飲んで、出勤することもありました。
倒れそうなほどではないけれど、つらい朝。
でも、今は、休職中。
休むことが仕事、というわけではありません。
ただ、休まなければいけない立場なので、休めています。

本当に、体が楽で、ありがたい。
仕事をしていないから楽なのは、当たり前でもあります。
それでも、「自分だけ楽をしていいのかな」という気持ちは、まだある。
「このくらいで休んだら、罰が当たりそう」。
そう思うくらいの体調でも、休めます。

本当に、ありがたいです。

休んでいても、ひとりで焦っていた

思い描いているスケジュールが、自分の中にある。
以前は、期日に余裕を持って仕事などを進めていました。
でも、その余裕がなくなってくると、焦ってしまう。
それが嫌で、休みたくないと思っていました。

休んでいても、何かしたくなる。
少しでも、前に進みたい。
そう思ってしまいます。
でも、焦ってもゴールがあるわけではありません。
いま私が何かしなければ、誰かが困るわけでもない。
自分が、過度に焦っていたことに気づきました。
気づけたことは、すごくよかった。

まとめ

年を重ねるごとに、体をいたわらないと、無理が多くなってくる。
そして、気持ちが切れてしまう。
私の場合は、そういう働き方を続けて、どこかで気持ちが切れました。
それで、休職になったのだと思います。
休職の要因は、一つではないでしょう。
ただ、これも要因の一つだったのだと思っています。
もっと、バランスよく仕事をしなければいけなかったんだな、と。
あくまで、私の体験です。

風邪をひいて思うのは、休めるっていいな、ということ。
風邪はひかないに越したことはありません。
予防は、しているつもり。それでも、ひくものはひく。
私がやれることは、限られている。
あれもこれもは、できません。
やりたいことを絞っていくことは、大事だと思いました。

調子の悪い日は、ここを閉じて休んでください。

つらい状態が続く場合は、主治医や専門の窓口に相談してください。

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