夏休み、子どもたちと過ごす一日は、こんな感じです。
朝、身近な人が先に起きて、ご飯を作ったり、洗濯をしたりしています。
そのあとに、自分が起きる。
その後、こどもたちが起きる。
そんな一日の始まりです。
分からなかったことが、分かった時の顔

子どもは、朝から動画やゲームに向かいがちで、宿題にはなかなか手がつきません。
やっていたとしても、どこか適当な感じで、知らないことが分かる楽しさまでは、あまり味わえていなかったように思います。
休職する前は、身近な人がなんとか勉強に取り組んでもらおうと、努力してくれていました。
いまは、その代わりを自分がやっています。
あまり負担をかけすぎないようにとおもってのことです。
こどもたちと一緒に勉強して、分からなかった問題ができたとき、知らないことを知れたとき。
本当に嬉しそうな顔をします。
その顔を見られたことは、自分にとってもよかったと思っています。
休職する前だったら、きっと気づきもしなかったはずです。
長期休暇があっても、この時間はなかった
休職する前の長期休暇は、1週間前後ほどでした。
仕事に追われて余裕がない状態が続いたあとの休みで、ほっとして、自分の休みたいことに時間を使ったり、やりたかったことをしたりしていました。
家族でどこかへ出かけることも多かったですし、なぜか体調を崩すことも多かったです。
そのため、こうして一緒に勉強するような、細かい時間まではなかなか取れていませんでした。
これは、自分が会社とプライベートの境界線を引けなかった、という話だと思っています。
身近な人がやっていたことの大変さ
いまは夏休み中なので、自分がこどもたちの分も昼ご飯を作っています。
毎日メニューを考えて、作って。
これが、思っていた以上に大変です。
料理をすること自体は嫌いではありませんし、仕事柄、作る機会も多かったので、できないわけではありません。
それでも、火を使うものなどは、正直かなり大変です。
かといって外食ばかりになると、お金もかかります。
スーパーのお惣菜に頼る気持ちが、いまはよく分かります。
自分は、お惣菜には頼らないと勝手に決めてやっていますが、それも家計のことを考えてのことです。
こうならなければ、気づけなかった
こういう働き方を、勧めたいわけではありません。
これは大前提として、はっきり伝えておきたいところです。
体調を崩さずに済むなら、そのほうがずっとよかったと思っています。
ただ、こうなってしまって、苦しい中で、先もあまり見えないような状態にいても、悪いことばかりではありませんでした。
自分が何のために働いて、頑張っていたのか。
この経験を通して、少し分かった気がしています。
なんでもないことが、案外大事なものだったのだと、いまは思います。
それが、いまの自分にとって、大事な時間になっています。
この時間は、体調にもいい影響を与えてくれていると感じています。
貯金が減っていくことへの不安との付き合い方は、こちらの記事にも書いています。
休職中の波についても、こちらの記事に書きました。
無理のない範囲で、それぞれのペースを大事にしてもらえたらと思います。
※この記事は、わたし個人の経験の記録です。休職中の過ごし方や家族との時間は、人それぞれ違います。ご自身に合ったペースで、無理のない毎日を見つけてください。


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