休職中、床を水拭きしてみた

休職中、自宅の床を水拭きする40代男性の様子 休職リカバリー

仕事をしていたときは、大掃除ができませんでした。

精神的にも、体力的にも、余裕が残っていなかったからです。
100メートルや1キロを走るような体力ではなく、心と体の疲れが重なったような、そういう疲れでした。

仕事を多く抱えているとき、数字が出ていないとき。
そんなときは特に、家のことに向き合うゆとりがありませんでした。

平日にめいっぱい働いたあと、休みの2日間のうち1日は、家族と出かけたり、買い物に行ったり。
プライベートでもやらなければならないことがあり、掃除にまで手が回りませんでした。

ずっと拭きたいと思っていた

自宅の床は、前からずっと水拭きしたいと思っていました。

普段は掃除機やクイックルワイパーを使っています。
それでも、年に何回かは、しっかり水拭きをして汚れを落としたい、という気持ちがありました。

休職して、ストレスがかかっていない状態になり、時間もできました。
少し面倒だな、という気持ちもありましたが、ようやく向き合ってみようと思いました。

床を水拭きしてみて

実際にやってみると、掃除は思っていた以上に大変でした。

やり始めると、いろんな場所の汚れが気になってきます。
整理整頓もしたくなって、棚を買ってきたり、いらないものを手放したりもしました。

埃は、隅のほうにも、思っていた通り溜まっていました。
それを、今回は細かいところまで取っていきました。
かなりやりきった、という実感がありました。

埃が気になった理由

もともと、埃のようなものが何かしらの体調不良につながるのではないか、と気にするタイプでした。

やってみて、よかったと思っています。
今回はひとりでやりましたが、みんなで分担すれば、そこまで時間もかからないはずです。

こうした行動ができるくらいには、回復してきたのかもしれません。
何気ない行動ですが、ここまでできるようになるまで、それなりの時間がかかりました。
体調の回復を、こういうところでも実感しています。

まとめ

仕事をしていたときは、体力も気力も残っていませんでした。
休職中のいま、ずっと気になっていたことに、少しずつ手をつけられています。

家にいる時間が長いぶん、いろんなところに気づくようになりました。
掃除も、整理整頓も、そのひとつです。

こうなる前は、こんなことにまったく目が届いていませんでした。
振り返ると、仕事だけになっていたのだと思います。
いいことか悪いことかは分かりませんが、立ち止まる機会をもらったのだとも感じています。

同じような症状で悩んでいる方にも、悪いところばかりでなく、こういう小さな変化にも目を向けてもらえたらと思います。

無理のない範囲で、それぞれのペースで過ごしてもらえたらと思います。

※この記事は、わたし個人の経験の記録です。休職中の過ごし方は人それぞれ違います。ご自身に合ったペースで、無理のない毎日を見つけてください。

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